璃夢「それくらい有り得ないんですけど、僕が日比谷先輩に負けたとしたら、もう一度タイマン張りに行くでしょ?」
翼「そりゃな。目標は日比谷を引きずり下ろすことだし」
璃夢「また来られるのが面倒臭いから、学校からいなくなって欲しいんだよ」
ま、私がこんなクズに負けるなんて有り得ないもんね。
翼「なるほどな…。」
璃夢「安心して!僕が負けるなんて有り得ないから!」
恭「オメェさっきから有り得ねぇって言い過ぎだぞ!?」
あ、そう言えばそこにいたんだっけ?忘れてた。
《扱いがぞんざいになっている》
璃夢「会話を盗み聞きですか〜?趣味悪いですね」
恭「お前態度変わりすぎだろ!ムカつく野郎だな!」
おーおームカつけムカつけ。私もムカついてるから丁度いい。
《何が丁度いいのか全くわからん》
璃夢「と、言うわけだ。証人も出来たことだし、安心してタイマンができますね」
私は抱きついていた胡桃先輩を離して、日比谷先輩に近づいた
日比谷先輩が負けた場合に、嘘を言い触らしても証人が6人もいれば誤魔化せない
璃夢「さぁ、最終決戦ですよ」
恭「あぁ。イライラが収まんねぇし、お前で発散してやるよ」
璃夢「はい。それはお互い様ですね」
私は着ていたパーカーを脱いで、腰に巻いた。


