INFATUATOシンドローム 2




迷惑なのかもしれないけど…ここは頼ってもいいかな?


璃夢「みんな、お願い。僕に力を貸してください」


肩の力を抜いて、みんなの方を向きそう言った

するとみんなは一瞬、キョトンとしたような表情をしたが、その後すぐにニコッと笑ったり、鼻で笑ったり、ニヤッと笑ったりした

うん、反応それぞれで面白いね。


昴「オメェにお願いされなくてもはなからそのつもりだってーの」


そういったのは鼻で笑った星宮先輩。


理緒「そーそー!ハムスターちゃんが本物のハムスターちゃんって分かったら、尚のことあの汚染物質を殺さなきゃいけなくなったから!」


………『あの汚染物質』?……誰のこと?なんの事?


雪「さっさと終わらせるぞ。朝っぱらから迷惑なヤツらに灸を据えてやらねぇとな」


………そう言えば雪くんって低血圧ってやつだったよね?だから朝は弱かった気がする。

休日はお昼頃まで寝てるらしいから…多分ムカついてるんだろうね…。


由宇「さぁ早くやっちゃおうか?早く痛い目見せたいし」


なんとっ。いつも優しくて温厚な有栖先輩の口から『早くやろう』とか『痛い目見せたい』なんて言葉がっ!

かなり腹が立っているとみた。もしかして有栖先輩も低血圧だったのかな…?