INFATUATOシンドローム 2




恭「ハムスター?オメェの愛しのハムスターは魁璃夢の方だろ?」


理緒「ハムスターの妹がハムスターなのは当たり前!愛しいものの妹が愛しいのも当たり前!」


………胡桃先輩って、たまに何言ってるか分からなくなるんだよね。

でも、どうして胡桃先輩までも?

よくよく見てみると、胡桃先輩だけじゃなく星宮先輩と有栖先輩もいて、月城先輩までもいた。

どうして学年トップ達がいるの?

バイクにまたがったままの人達には見覚えがないけど…。

そんなことを思いながらも視線だけを動かして周りを見ていると、羚焚や蒼閒、コタちゃんまでもがいた

えぇ!あの3人はどうしているの!?


理緒「どうでもいいけど!さっさとその汚ねぇー手を離せ!」


『きったねー』って…気持ち込めすぎじゃないですかね、胡桃先輩。


恭「汚ぇって?ハッ、じゃあお前の愛しのハムスターの愛しいやつも汚してやろうか?」


そう言ってナイフを突きつけてきている方じゃない手で私の腰を撫でる

きっ、気持ち悪いってのっ!


翼「っ、リンちゃんを離せって!」


理緒「やめろっ!マジでキモイ!」


恭「おっと、コッチに来るなよ?来るとコイツが傷物になるぜ?」


翼や胡桃先輩、怖い顔をしている雪くんや羚焚がコチラに向かって歩いてこようとすると、私の首にナイフを近づけてそういった