INFATUATOシンドローム 2




荘司「………俺が電話してた間に…っ?オイオイッ、嘘だろ!?」


そう言って焦ったようにポケットからスマホを取り出して何かをし始めた


湊「オイオイ、何してんだよ。姪っ子が大変な目にあってるかもって時に」


荘司「アイツの場所探してんだよ!」


翼「場所?大した情報も知らないのに分かるのかよ…」


荘司「アイツに持たせたスマホにGPS機能ついてるから分かんだよ!」


………姪っ子に発信機付きのスマホ渡すか普通?ま、そのおかげで場所が分かりそうだが…

そんなことを思って、伯父さんが場所を探し当てるのを待っていると、ポケットの中でスマホが音を鳴らした


翼「あ?」


ポケットから出して見てみると、電話をかけてきた相手は雪だった。


翼「もしもし?どうした?」


雪『どうしたじゃない。お前が言ったんだろ。場所を調べろって』


翼「分かったのか!!」







羚焚「蒼閒、どうだ?」


蒼閒「走っていった方向も聞いたし、かなり絞れた。後は人目に付きにくい場所となれば…」







荘司「っ、見つけた!」


湊「どこだ!」











雪・蒼閒・荘司「「「塵芥(ちりあくた)の廃工場だ!」」」