そして、そんな日比谷先輩は私の上に跨っていた
璃夢「…先、輩?」
どうして私の上に乗ってるの…?バランスでも崩しちゃったのかな?
恭「お、そーゆうプレイか?いーぜ?先輩後輩プレイな」
あ、そうだった!私今、妹のリンなんだった!よかった、日比谷先輩がおバカな人で…翼や雪くんだったら誤魔化せなかったよ。
て、そんなことは良くて!今これ、どういう状況?
恭「とりあえず、ちゃんと気持ちよくしてやっから抵抗すんなよ?」
気持ちよく?マッサージでもしてくれるの?
そんなことを思っていると日比谷先輩は、私の足を下から上になぞるように撫でた
璃夢「ひゃっ!」
ゾワゾワッ
なな、なにっ!気持ち悪いっ!鳥肌だったんだけどっ!?
恭「クククッ随分可愛い声だすじゃねぇか」
趣味の悪い日比谷先輩は、手をどんどん進めていき、撫でる指先の動きもだんだん…いやらしくなってきた
璃夢「なっ、何しようとしてるんですか!」
恭「あ?この状況でも分かんねぇとか、マジ頭まで兄ちゃんにそっくりかよ」
何故にいきなり私を貶した!?どこに貶す要素がありましたか!
頭の中で反論をしながら、どうにかこの体勢を抜け出せる方法はないかと周りを見ていた


