INFATUATOシンドローム 2




しかしそのあとは、お客さんが結構来て、忙しくなった。忙しすぎて、視線を感じることもなかったし、犯人探しなんてできるわけなかった。

うん。午後が混んでくるんだね。やっぱり3時はおやつの時間だからみんな美味しいお菓子とお茶の飲めるところを探すんだろうね



そんなこんなであっという間に時間が過ぎ閉店間近となった。

深田さんは、午後からの開店をしてからすぐに来たのに閉店する5時までいてくれた。その間も追加注文をしてくれたり、たまに世間話をした。


深田「今日はとても楽しかったです。来週もまた来ていいですか?」


璃夢「はいっ!もう毎日でも来てください!ココのコーヒーとデザートはとても美味しいですから!」


でもなんで明日とかじゃなくて来週なんだろう?もしかして平日は忙しいのかな?土日まで仕事してるのに大変だな…


璃夢「また息抜きに来てくださいね」


深田「はい、じゃあまた」


そう言ってお会計をすませて深田さんは帰っていった。

そして深田さんが帰ったことでお客さんは全員いなくなった。


湊「リンちゃんお疲れ様〜!最後にテーブルだけ拭いてきてもらっていいかな?そしたらもう帰っていいから」