バッ!!
璃夢「っ………」
意を決して振り向いたが…
璃夢「誰も……いない……?」
私の勘違いだったのかな…?
そんなことを思ってもういちど前を向いて歩き出した。すると
璃夢「っんん!」
口を押さえられ、お腹に腕がまわってきた
えっ!?なになに!?何これ!どういう状況!?
パニック状態に陥り、私はとにかく暴れた
だけど私を捕らえようとする人によってどんどん後ろの方に引っ張られていく
ヤバいヤバいっ!とりあえず口押えられてるのはハンカチとかじゃなくて手だから眠らされる心配なしっ!
璃夢「っん!」
「っ」
とりあえず踵で相手の足踏んで、右肘を相手のみぞおちにいれた。
よっしゃクリーンヒット!
そして一目散に逃げた。走って逃げた。そりゃもう全力疾走。
バンッ!バタンッ!!
璃夢「はぁっ、はぁっっ…」
そしてやっと家に辿り着き、勢いよく家に飛び込んだ
て、てか、あれなに?何があったの?
璃花「璃夢おかえり!……何かあった?」
難しい表情をして、冷や汗を流している私を不審に思ったお母さん。
璃夢「い、いや、なんでもないっ!外暑くてさ〜。お風呂入ってもいい?」
璃花「…うん。けどお湯入ってないよ?」
璃夢「いいの!汗流したいだけだし」
そう言って私は直ぐに洗面所に入った


