INFATUATOシンドローム 2







璃夢「それじゃあお疲れ様でした!」


湊「はーい!また明日もよろしくね〜!」


璃夢「はいっ!」


明日は大学生のバイトの方、来れるのかな?もし休みだったら…私と湊さんの二人だけ?大丈夫かな…大変になりそう…。


羚焚「……俺も帰る」


湊「待て待て、お前はコレからココで待ち合わせだろ?」


羚焚「…………ボイコットだ、んなの」


ボイコット?……なにそれ、ロボットみたいな?

とりあえず明日も忙しくなるかもしれないと思ったので、早く帰って休もうと思い、先に帰らせてもらうことにした


璃夢「えっと…今日はお母さん休みだったかな?」


それなら多分お買い物にも行ってくれてるだろうし、ご飯も作ってくれてるよね?

じゃあスーパーに寄らなくていいし、私も欲しいもの無いし、さっさと帰ろ〜っと!


そう思って人通りの少ない道を歩いていると


璃夢「………?」


後ろから足音が聞こえる。『いくら人通りが少なくても歩く人ぐらいいるよね』と思って気にしないようにしてたけど、私と同じ靴音のテンポだから…なんだか気味が悪くて…。


ど、どうしよう……もしかして、羚焚だったりとかしない?それか京極の生徒!ありそうだよね?前の翼みたいに『璃夢の妹さんですか?』って!

よ、よしっ、怖いけど後ろ見てみよう!うん!そうしよう!