璃夢「ショートケーキね、わかった」
そう言って私は冷蔵庫の中からショートケーキを出して、お皿の上に綺麗に盛り付けた
おー、我ながら上手くできた!横にぺしゃんってならなくてよかった〜。
璃夢「はい、羚焚!ケーキだよ!」
羚焚「あぁ」
ケーキを受け取った羚焚は湊さんのところに行き、何故かまた戻ってきた。
?他にも何かあったかな?
羚焚「………。お前はキッチンから顔も出すな」
璃夢「はぁ!?」
そんなこと言うためにわざわざ戻ってきたの!?しかもそんなこと!?
どーせ醜い顔してますよ!だからキッチンから出るなって言うんでしょ!?
璃夢「わかったよーだ!」
そういうことは面と向かって言っちゃダメなんだよ!?遠回しに言うってことを覚えた方がいいね!
私は半ば拗ねながらキッチンに引きこもることにした。
追加のケーキ作っちゃうもん!クッキーもマカロンも作っちゃうもん!マカロンの作り方は知らないけど!
璃夢「ふんふふ〜ん!」
自分は料理も好きだけどお菓子作りも好きってことに気づいて、ケーキ作りを楽しんでいた
キッチン用具は大抵全部あるし、材料だって普段私なら買わないような高いものもあるし、そりゃ心も踊るよね!
そしてその日一日は、ケーキ作りばかりしていて、お店の方に出ることは無かった


