璃夢「あれ?」
なんか今日は女の人のお客さんが多い?
先週は男の人が多かったが、今日は席のほとんどが女の人で埋まっている
やっぱり羚焚がカッコイイから女の人が多いのかな?うんうん。きっとそうだよ。みんな『あの店員さん、ヤバくない?』って言ってるもん。
…………ヤバイって可笑しいって方のヤバイじゃないよね?
……この距離で聞こえるんだから羚焚にもきっと聞こえてるよね。
すごい、表情が全く変わってない。ポーカーフェイスってやつだ。
羚焚「おい」
そんなことを考えていると羚焚が目の前に歩いてきた
璃夢「?」
不思議に思ってると肩を掴まれ、クルッと方向を変えさせられ、キッチンに戻された
えっ!?わざわざそんな事のために戻ってきたってことじゃないよね!?
羚焚「注文」
だよね!やったー!初注文だ!
羚焚から紙を受け取り、何を作ればいいのか確認しようとした…が…。
璃夢「あの、れーた…?」
羚焚「んだよ」
璃夢「……これなんて読むの?」
字が汚くて読めなかったのだ…。
【ツョー+サーに】って何?みんな分かります?これわかる人いる?
羚焚「あ?お前、ショートケーキも読めねぇのかよ」
璃夢「ショートケーキ!!?」
いや待って!?これをショートケーキと読める人はいないだろ!?
ここに来て、知らない羚焚の一面を見た。
【羚焚くんは字が汚いのだ】


