INFATUATOシンドローム 2




「すみません」


璃夢「はい!今お伺いします!」


えっと…どこら辺に座ったんだろう?少しキョロキョロとして探してしまったが、窓側の席に座っているのが見えて直ぐに駆け寄った

それにしても注文決まるの早いな。もしかして常連さん?


「あの、この店のオススメを聞いてもいいですか?」


あぁー、多くて決まらないんだよね。私もメニューの種類が多くてビックリしたもん。

種類多いのに、湊さんは作るのが早いから凄いよ。コーヒーはちゃんと豆もひいてたし。


璃夢「そうですね…… それでしたら、レモンティーをオススメします。」


「レモンティー…ですか?」


璃夢「お客さん、顔色が少し悪いですから…疲労物質を取り除く効果があるレモンティーがいいと思ったんですが…もしかして紅茶は苦手ですか?」


「いえ、紅茶は好きです。それでお願いします」


璃夢「かしこまりました!」


お店のオススメというか…勝手に私のオススメ言っちゃった…。だってあの人、目の下のクマ酷いし、顔色悪かったし…。

うん!お客さんに飲んで欲しいものをお店のオススメにしてるんだし、いいんだよ!うんうん!


璃夢「湊さん、アイスレモンティーをお願いします!」


外はすごい天気よくて暑そうだもん。あの人だってすごい汗かいてたし。水分補給しないと!