羚焚「……で?なんでお前の妹が存在してるわけ?」
璃夢「や、やだなぁ、昔からいたジャン」
羚焚「………璃夢」
璃夢「ごめんなさい……」
狡いよ。こういう時だけ名前呼ぶなんてさ。いつもいつも『お前お前お前お前』私の名前はお前じゃないのに。
羚焚「なんでお前の妹が存在してんだよ」
ほら、また私の事お前って。
つーん、別にもう羚焚に怒られてもいいも〜ん。私の方が怒ってるも〜ん。
《唐突に何故か拗ね始めた》
羚焚「おい、無視すんなゴラァ」
璃夢「つーん」
ぷいっ
私の名前は『おい』でもないもーん。
羚焚「璃夢」
璃夢「なに?」
羚焚「…なんで妹がいることになってんだ」
まぁ名前呼んでくれたんだし、許すか!
《心が広いように思えて狭い》
璃夢「まぁ色々あったんだけど」
羚焚「その色々大事だろ」
璃夢「まぁまぁ!割愛って言葉があるじゃん!」
羚焚「…よく知ってるな」
えっへん!着実に賢くなってきてるんだよ!私は!


