INFATUATOシンドローム 2





奈月「はぁ〜璃夢ちゃんは鈍感だね〜!あははっ、こんなに笑ったのは久しぶりよ」


そう言って私の背中をバシバシッと叩いてくる


璃夢「そんなにおかしなこと言いました?」


奈月「あははっ、真顔で聞いてくるからこれまた面白いわ〜。」


………奈月さんってツボが浅い人なんだよね、きっと。だってそんなに面白いこと言ってないもん。


奈月「とりあえず連絡してあげれば?」


璃夢「え?この紙くれた人たちにですか?どうして?」


奈月「そりゃぁ璃夢ちゃんと仲良くしたいからじゃない?」


璃夢「……どうして?」


奈月「そりゃ璃夢ちゃんが可愛いからよ」


…………可愛いから仲良くしたいの?


璃夢「……男の人の考えることってよく分かりませんね」


奈月「きゃーはっは!!もう無理っ死んじゃうっ!しんどいしんどいっ!報われない子達が哀れに見える〜!」


何かがツボに入ったのが永遠と笑い続ける奈月さん。

……妊娠してる時ってに情緒不安定なるっていうし…早めに奈月さんは休んだ方がいいかもね。

そのためにも早くバイトになれないと!


凑「おらおら〜談笑してないで働け〜?」


璃夢「はっ!すみません!!」


奈月「はいはぁ〜い。はぁ!楽しかった!」


『これで頑張れるわ〜ふふふ〜』と言って奈月さんは私の背中を押してキッチンから追い出した