INFATUATOシンドローム 2





璃夢「お待たせしました!カフェラテとアメリカンコーヒーです!」


ふぅ、お客さんのところにちゃんと運べた…。

えっと…どっちがどっちかな?


「あ、俺がアメリカンコーヒーです」


わぁ!いい人!自分から言ってくれるなんてありがたや!

そしてアメリカンコーヒーをその人に、カフェラテをもう一人のところに置いた


よしっ!任務完了!


璃夢「ごゆっくりどうぞ」


「あの!」


璃夢「へ?」


あれ、もしかしてまだ何かあった?私、注文聞き忘れでもしたかな…。それか追加注文?


璃夢「はい」


「あ、あの…これ」


そう言って男性は小さな紙を渡してきた

…なんだろう?なんか見覚えがあるような…きっとこのあとに来る言葉は…



「連絡してください!」

『お代はつけとけ!』


……あれ?違うの?


璃夢「あ、ありがとうございます」


時代劇とかで見たシーンだと思ってたのに違うから驚いてしまい、意味のわからない返事を返してしまった

なんだよありがとうございますって!意味不明な返事しちゃったよ

とりあえず戻ろう。ここにずっといるのも可笑しいし。