大和「事後報告やめーい。あ?どした?璃夢ちゃん担いで、担がれて」
ツッコミを忘れずにした後、大和さんは私に気がついて声をかけた
大翔「川に落ちたんだ。着替えさせてやれ」
大和「何!?」
そう言って私をやっと床におろしてくれた
ふぅ…よかった…雑に落とされるかと思ったけど結構優しく下ろしてくれた…
ガシッ!
大和「誰に突き落とされた!?言ってみろ!?」
璃夢「わっ!」
大翔さんにおろされた瞬間に、大和さんが私の肩を掴んできた
ていうか、なんで誰かに突き落とされたって思ったんだろう?
璃夢「えっと突き落とされたわけじゃなくて……ぶつかっちゃった?感じです」
大和「分かんないだろ!?もしかしたらソイツ、わざとぶつかってきたのかもしれないだろ!」
璃夢「でも野球してたから、見えてなかっただろうし…」
大和「逆にいるの知っててぶつかってきたかもしれないだろ!?んなのバカでも計算してぶつかれるっての!」
……なんでそんなにわざと落とされた感じにしたいの?
璃夢「くしゅっ!」
あー寒っ!そりゃそうか。下は濡れてて上はジャージだけだもんね。
大和「だだだ大丈夫か!?風呂はいっていいよ!?というか入って!?ちゃんと温まって!?」
私のくしゃみ一つで焦った大和さんは、私の腕をグイグイと引っ張り、扉の向こうにあるお風呂場に私を放り投げた
ホントに、言葉のあやとかじゃなくてホントに放り投げた
ベシャッ
璃夢「いてっ」
大和「着替えは用意しておくから!はい入って!それとも脱がせて欲しい!?」
璃夢「…い、いいです…」
大和さんの迫力に押されて、私は大人しくお風呂に入ることになった。


