INFATUATOシンドローム 2




大翔「コイツ保健室連れてくけどお前らは遊んでていいぞ」


山下「じゃあ俺付き添います!」


私にぶつかった山下くんが付き添ってくれると言ってくれたけど


大翔「着替えさせたらすぐ戻ってくっから大人しく遊んでろ。マジでお前ら璃夢好きだよな」


遊ぶのに大人しくするのは難しいと思うんだけどなぁ?

そのまま私は大翔さんに連れられて保健室に向かった









ガラガラッ

保健室にやってきた。いつも通りに無人…


「おっ、大翔じゃん!なんかあったか〜?」


じゃない!?

無人だと思って保健室に入れば知らない人がいた


璃夢「誰!?」


「おっ?可愛い子連れてんじゃん?食うのか?」


……ホントに誰!!

髪の色は黒色だけど、男性にしては髪が長くて、ピアスもあいてれば、教室でタバコなんて吸っちゃってる…。

警戒して保健室に入るのを渋っていると


大翔「ちげーよ。コイツ、魁璃夢だよ」


「あぁ!このガールが噂の!」


噂?………まさか先生にも私が胡桃先輩の彼女とかいう噂が流れているのか!?

嘘です!それ嘘ですからね!?


璃夢「てかマジで誰!?」


大翔「あぁ、初めてか?こいつ、保健医」


『コイツ、ホケンイ』?え?見るからにチャラそうなこの人?


璃夢「マ、ジ?」


大翔「おお、マジだ」


………この人が保健医ならいつも無人なのも納得だわ!

《失礼すぎる》


大翔「お前、日に日に男らしい口調になってきたよな」


璃夢「そりゃあ男の子の中でせいかぁあああ!」


大翔「んだよ、急に!うるせぇな」


だってだって!目の前に!ほかの先生いるのに!
これじゃあ女の子ってバレちゃうかもっ!

あ、でも自分のこと私とか言ってないし…。意外とバレない?