INFATUATOシンドローム 2




玖音「もしどうしても入りたいなら、ジャージちゃんと着てね?それなら多少濡れても透けないと思うし」


なるほど!賢い!

ジャージ着れば、鷹也くんのお誘いを断らなくていいんだね!


璃夢「じゃあジャージ着て入る!」


玖音「うん、そうして」


私は鷹也くんたちのいる川の方に戻りジャージを探した

えっと、掃除する時に川辺に置いてて、終わったあとは腰に巻いてて…さっき座る時に…どうしたっけ?

あれれ?

《ものは大切にしてほしい》


あぁ!そうだ!石が固くて座り心地が悪かったからお尻にひいたんだった!

思い出した私は悠真くんと翼のところに戻った


璃夢「あれ?」


だけどそこには何も無かった。しかも翼も悠真くんもいなかった。


璃夢「あれ〜?可笑しいなぁ…」


ちゃんとひいてたのに…。どこいったんだろう…もしかして!流された!?

《流れるほど川の流れは強くない》


悠真「すみません、璃夢さん…」


すると、いなかった悠真くんが私の後ろに立っていた


璃夢「あっ、悠真くん!ねぇ、僕のジャージ知らない?って、濡れてるよ!?どうしたの!?」


何故か悠真くんはびしょ濡れだった。

え?津波にでもあった?

《川で津波は起こりません》


悠真「実は……」


璃夢「?」




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璃夢が玖音と去った後…



煌月「あれ?璃夢さんは?」


煌月が俺と翼の元にやってきた。


翼「玖音と密会〜」


悠真「密会って…言い方。」


でも確かに、何話してるんだろう?


煌月「ふ〜ん、最近仲良いよな。璃夢さんと玖音」


悠真「そうだね。二人だけの秘密とかあったりして」


煌月「マジか。玖音にすごい心開いてんじゃん」