玖音「もしどうしても入りたいなら、ジャージちゃんと着てね?それなら多少濡れても透けないと思うし」
なるほど!賢い!
ジャージ着れば、鷹也くんのお誘いを断らなくていいんだね!
璃夢「じゃあジャージ着て入る!」
玖音「うん、そうして」
私は鷹也くんたちのいる川の方に戻りジャージを探した
えっと、掃除する時に川辺に置いてて、終わったあとは腰に巻いてて…さっき座る時に…どうしたっけ?
あれれ?
《ものは大切にしてほしい》
あぁ!そうだ!石が固くて座り心地が悪かったからお尻にひいたんだった!
思い出した私は悠真くんと翼のところに戻った
璃夢「あれ?」
だけどそこには何も無かった。しかも翼も悠真くんもいなかった。
璃夢「あれ〜?可笑しいなぁ…」
ちゃんとひいてたのに…。どこいったんだろう…もしかして!流された!?
《流れるほど川の流れは強くない》
悠真「すみません、璃夢さん…」
すると、いなかった悠真くんが私の後ろに立っていた
璃夢「あっ、悠真くん!ねぇ、僕のジャージ知らない?って、濡れてるよ!?どうしたの!?」
何故か悠真くんはびしょ濡れだった。
え?津波にでもあった?
《川で津波は起こりません》
悠真「実は……」
璃夢「?」
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璃夢が玖音と去った後…
煌月「あれ?璃夢さんは?」
煌月が俺と翼の元にやってきた。
翼「玖音と密会〜」
悠真「密会って…言い方。」
でも確かに、何話してるんだろう?
煌月「ふ〜ん、最近仲良いよな。璃夢さんと玖音」
悠真「そうだね。二人だけの秘密とかあったりして」
煌月「マジか。玖音にすごい心開いてんじゃん」


