バシッ
鷹也「いでっ!」
そう思っていると鷹也くんの頭を誰かが叩いた
その人はもちろん
煌月「ワガママ言うな。さっさと食え」
鷹也「むぐっ!」
煌くんでした。そして煌くんは鷹也くんの口にピーマンを突っ込んだ
鷹也「にっ、にがぁああああああい!!」
煌月「ピーマンだけ残そうとするからだ」
あ、鷹也くんピーマン嫌いなんだ。確かにピーマンは苦いからねぇ。でも体にいいんだよ?
鷹也「ううっ、煌月の鬼っ…うえ〜最悪。口の中ピーマンだぁ…」
あら、すごく泣きそうな顔してる。ホントにピーマン嫌いなんだね。
璃夢「鷹也くん、ピーマンよく食べれたね。すごいよ!」
嫌いなものちゃんと食べられるってすごいね!出さずに飲み込んだし。偉い偉い!
《璃夢の中で鷹也は幼稚園児くらいなのだろう》
鷹也「っ!璃夢さんが褒めてくれた!」
煌月「残さないなんて当たり前だけどな」
まぁ残さないで食べてくれた方が作る私も、野菜を作ってくれた農家さんも嬉しいよ。
翼「璃夢、焼きおにぎりいい感じじゃね?」
会話に夢中になっていたら翼がそう言ってくれた
焼きおにぎりを見てみると少し焦げそうになっていた
璃夢「あわわっ!ホントだ、翼ありがとう!」
そう言って私はおにぎりをひっくり返した
ホッ…。よかった。いい感じのお焦げだ。これ以上焼くと真っ黒になるところだったよ。
そして焼きおにぎりを焼いている間に他の串焼きやウインナー、野菜を翼にあげた
璃夢「よーし、いい感じっ!みんなお待たせ!焼きおにぎりできたよ!」
玖音「すごい、美味しそう!」
鷹也「食べていいっすか!?」
璃夢「どうぞ、どうぞ。熱いから気をつけてね?」
素手で掴もうとしていた鷹也くんにそう言った


