煌月「鷹也、お前も焼けよ」
鷹也「俺焼いたら焦げるよ?」
煌月「………はぁ…大人しく食っとけ」
鷹也「うしっし〜。あ〜美味しっ!」
煌月「ったく」
二人の微笑ましい会話を聞きながら私はおにぎりを握っていた
みんなに盛ってきたご飯全部を焼きおにぎりにしていいよね。冷たいご飯より温かいご飯の方が美味しいし。
そう思って全部に醤油をかけて握っているのだ
でもフライパンでしか焼いたことないから、このコンロ?グリル?アミアミで上手に焼けるかわかんないな。
まぁ焦げたら自分で食べるか、持って帰るかしたらいいよね!
というわけで焼いていこ!
そして焼きおにぎりを焼いていると
ズシッ
璃夢「わっ!なに!?」
何かが体に巻きついてきた。
誰?誰かの腕?も、もしかして幽霊!?
翼「おっ、焼きおにぎりじゃん!美味そー!」
違いました。普通に人間で、しかも翼でした。
璃夢「そうだよ、冷えちゃったから焼きおにぎりにしたの。もし良かったら食べる?」
翼「マジ!?食う食う!」
璃夢「じゃあ焼けるまで待ってて?」
翼「おぉ!」
ぐぅぅうううー!
すると凄く大きなお腹の音が聞こえた。
え?誰?そんなにお腹すいてる人。
翼「ヤベー。腹減ったァ…」
璃夢「えっ!?食べたんじゃないの?」
翼「食ったけど足りね〜」
かなりの量の食材がそれぞれの班に渡されたはずなんだけど………男の子の食欲を舐めてたね。
璃夢「じゃあ食べる?」
そう言って今焼けたウインナーを箸でつまんだ
えっと、お皿無かったっけ?
ウインナーを乗せて翼に渡すためにお皿を探していると


