鷹也「オラっ!」
パシャンパシャンッ
「ハハハッ!!お前二回じゃん!」
鷹也「はぁ!?じゃあお前やってみろよ!」
「いいぜ?」
パシャンパシャンパシャンパシャンパシャンッ
「ふんっ、俺は5回だぜ?」
鷹也「石のチョイスだろ!?俺だって10回はいけるね!」
「おぉやってみろよ?俺は20回やってやんよ」
………鷹也くんは隣の班の子たちと水切りをして遊んでいた
玖音「何度か声かけたんだけど…」
あれだけ集中してたら玖音の声も聞こえないか…
ブルッ
璃夢「っ?」
何故か寒気がしてきて、冷気の感じる方を見てみると
璃夢「っ」
煌くんが鬼みたいな顔をしていた
こここ煌くん!お顔が怖いことになってます!
私は一生懸命鷹也くんに念を送った
鷹也くん!煌くん、すごい怒ってる!もしかしたら、作業終わってないのに遊んでるからかも!だから今すぐ水切りやめてかえってきて!!
だけどダメだった…。水切りに真剣になりすぎて近づいていく煌くんにすら気づいてない。
パシャンパシャンパシャンッ
鷹也「クソっ、3回しかいかねぇよ」
「はははっ、マジ下手……っ」
鷹也くんと、一緒に水切りをして遊んでいた子が煌くんに気がついて固まった
男の子は顔が真っ青だ。私から煌くんの顔は見えないけど、やっぱり鬼さんの顔してるのかな?
鷹也「あ?どうしたんだよ、いきなり固まっ…」
固まった男の子を不審に思ったのか、鷹也くんも振り返ると固まった
鷹也「こ、煌月っ!」
そしてさっきの男の子と同じように顔は真っ青になった。


