INFATUATOシンドローム 2






バーベキューってした事ないからな〜。材料ってどう切ればいいんだろう?

グループに与えられた食材は、お肉!お肉!お肉!あと、お野菜かな。

《アバウトすぎる説明ありがとう》


煌月「バーベキューって言ったらやっぱり串に刺して焼きますよね」


璃夢「………そうだね!」


とりあえずそうらしい!串が20本くらいあるし実は刺すんじゃないかな〜って思ってた!

《嘘つけ》


璃夢「何から刺していく?」


お肉いっぱいあるんだしお肉だけ刺したやつ作ってもいいかな!?

《お前が食べたいだけだろう》


煌月「バランスよく野菜とお肉交互に刺しましょうか」


璃夢「………だね」


バランスは大事だもんね。うん。

少しガッカリしながらも均等な大きさにそれぞれ切り分け、肉野菜、肉野菜と、交互にして指し、準備は整った


煌月「あとは…あっちに米もあるみたいですけどどうします?」


璃夢「あーどうしようか。鷹也くんたちはお米食べたいかな?」


煌月「玖音は分からないけど、鷹也は食べたいって言うかもしれませんね」


そっか。やっぱりお肉があるとご飯が進むもんね!


璃夢「じゃあご飯炊こう!」


やっぱり小学校の時の野外炊飯みたいな感じで黒いアレで炊くのかな?

《璃夢が言いたいのは【飯ごう】のことだろう》


あ、でも炊くには火起こさなきゃいけないよね。それにマキもいるし。大変だな〜

そんなこと思いつつも、野外炊飯みたいで楽しみになっていると


煌月「璃夢さん、楽しみなところ悪いんですが」


璃夢「ん?」


煌月「………米はもう炊飯器で炊き上がってるみたいです」