みんなが叫んだ理由、煌くんが可笑しくなった理由、大和さんや大翔さんが『後悔するな』、『文句は受け付けない』と言った理由がわかったのは東方川についてからだった…
璃夢「ココが……東方川?」
東方川の場所はなんと京極高校の裏にあった。
河川敷がある川で、渡ろうと思えば渡れる幅の川
璃夢「……………汚い…」
袋や紙、缶やペットボトルなどのゴミが散乱していてとても汚い。でも、川の水はキレイだ。
にしても、ポイ捨て多くない?これだから環境汚染って言われるんだよ
大翔「これから林間学校を始める」
えぇ!?今から!?しかもこの汚いココで!?
臨川学校は川で泳いだりバーベキューしたりするんでしょ?これは泳げないよ。バーベキューに必要なもの置く場所も無いし
ザワザワッ
大翔「まぁザワつくな。」
いやザワつくでしょ。
だから大和さんも文句言うなとか後悔するなとか言ってたんだね。これなら誰だって後悔しちゃうよ。
大翔「つーわけで遊びたけりゃ掃除しな」
大翔さんがそう言うと他の先生たちが、ゴミ袋や拾う時に使う銀色のやつ(トング)、軍手などをダンボールにいれて持ってきた
うわお、絶対ちゃんと全員分あるよこれ。もしかして準備ちゃんとされてた?
煌月「これは最初から掃除させる気だったな」
なんと、煌くんも私と同じことを考えていた。
璃夢「煌くんもそう思う?」
煌月「はい。アレだけの数集めるのはさっきの短時間じゃ無理でしょうし」
鷹也「えー。それって林間学校だったとしても掃除やらされたってこと?」
あ、そっか!そういうふうに考えられるか。ちょっとそこまでは考えなかったな。やっぱり馬鹿だね〜私。


