INFATUATOシンドローム 2





大和『臨川学校では、川で遊んでも良し!バーベキューしてもよし!!16時まで自由だ!』


「「「ヨッシャァアアア!!」」」


今は9時半くらいだから……えっと…6時間?くらいあるかな?そんなに遊んでいいんだ!


楽しみだなぁ〜!バーベキュー!お肉!…あっ!タッパー持ってきて、お母さんに持って帰ればよかった…。

山から持って帰ると悪くなっちゃうのかなと思って持ってこなかったけど…場所が近いならタッパー持ってきてもよかったかも…

《まだ近いところに行くとは言っていない》


大和『しかしっ!!』


璃夢「っ?」


いきなり声の大きさが変わった大和さん。

え?なに?なんかあるの?しかしって言ったってことは絶対いいことじゃない!!


大和『遊ぶのは条件をクリアしてからだ』


条件?

みんな大和さんのその言葉を聞いてザワザワし始めた。


「条件ってなんだよ?」

「クリアしねぇと遊べねぇってこと?」

「マジ!?飯もなしってこと!?」

「どんな条件なんだよ?」


クリアしないとご飯無し!?え!目の前にお肉があるのに食べちゃダメってこと!?

そんなの無理なんだけど!


大和『ハイハイ黙れ!臨川学校を行う場所は【東方川(とうほうがわ)】だ!』


東方川?………それどこの川?

大きいのかな?などと考えていると


「「「はぁああああああああ?!」」」


全員が叫び始めた。
え?どうしてそんなに叫んでいるの?


煌月「東方川って……本気?」


本気と書いてマジと読むだね!

て、そんなのよくて…煌くんはなんでそんな『マジか』とか『コレってまさか…』とか言ってる


璃夢「?」


大和『んじゃ、移動しろー!』