INFATUATOシンドローム 2




翼「まぁ、動きやすいって言われりゃジャージか…」


ジャージは素晴らしいんだから。でもみんなは私服だからジャージだと目立つな。

そんなことを思って翼と雪くんの服を見た


翼「ん?なんだ?」


璃夢「イヤ、二人の服すごいカッコイイなと思って。どこで買ってるの?」


雪「俺は【NiGHTS(ないつ)】で買ってる」


璃夢「ないつ?……へぇカッコイイね!」


翼「分かってねぇだろ。」


うん、だって服のブランド?なんて【シママチ】と【GYOU(ジユー)】と【ユニシロ】しか知らないもん

《結構有名どころだ》


翼「NiGHTSって言ったら結構高いブランドだよな。」


あー、高級ブランドなら尚更わかんないや。高いものには目がいかないからね


雪「そうか?一着3万なんて普通だろ?まぁ3万でも安いほうか」


璃夢「はぁぁああ!!?」


雪「いきなり叫ぶな、煩い」


この人3万円安いって言ったよ!?3千円でも高いのに!?

《それはヤバい》


やっぱり雪くんって金銭感覚おかしいよ!


璃夢「3万円は高いよ…?」


気を確かに!!

《お前がな》


雪「普通だろ。」


翼「まぁでも3万するんだからそれなりにいい生地だしな?」


雪「あぁ。滅多なことでは破れないし、毛玉もできない」


……………私が可笑しいのかな?

翼は驚かないし、隣の席に座ったままの煌くんだって何も言わない

私たちの話聞いてるよね?だって今目があったもんね!?


璃夢「翼は?どこで買ってるの?」


このままお金の話聞いてたら頭おかしくなりそうだったので翼に問いかけて話を逸らし、戻した