ピンポンパンポーンッ
大和『あーあー。マイクテストマイクテスト』
すると放送が流れ大和さんの声が聞こえた
なんだろう?朝から放送なんて珍しい。というか、久しぶりに大和さんの声を聞いた気がする
前は毎日のように会ってたのにね。
《恋人か》
大和『えー、林間学校が中止になったことで1年たちが反乱を起こしてるそうだな』
おお!情報伝わるの早いね!
大和『そんなに林間学校行きたかったか?』
「「「おぉぉおおー!!!」」」
おぉ!凄いな!放送の声に向かって反応をちゃんと返すなんて!
大和『まー俺たちも鬼じゃねぇ』
「いや鬼だろ」
「鬼だよな」
「元ヤンだし」
ザワザワッ
うわお、聞こえないことをいいことに言いたい放題だね。
確かに大和さん、怒ると怖いけど普通にいい人だよ?鬼じゃないと思うけどな〜。
大和『オメェら、んな事言ってっと授業倍に増やすぞ?』
「「「「エッ」」」」
璃夢「聞こえてるの?!」
大和さんってミミリンでメアリーだったの!?
《何それ》
絶対そうだよ!
【壁にミミリン障子にメアリー】だよ!
《それを言うなら【壁に耳あり障子に目あり】》
《なんでいきなり外人の名前》
大和『土下座したら許してやろう』
いやいや、誰もしないよ土下座なんて。
だって廊下だよ?それにしたとしても大和さんには見えないじゃん?しないよ〜。
なんて思ってたのに…
「「「「サーセンしたぁああ!!」」」」
ズサァー!!
みんな綺麗に【スライディング土下座】というものをした


