INFATUATOシンドローム 2



夜詩「璃夢さんにそっくりな妹かぁ〜……ん?ってことは、本物の璃夢さんがいるってことか!?」


イヤイヤイヤ!本物の私って何!?どれもこれもホンモノの私だから!


鷹也「確かにっ!!男の璃夢さんは、かっこいいけど、妹さんは本物の女の子なわけだし!」


あ、なるほどね!夜詩くんもきっと、本物の女の子ってことを言いたかったのかな?

………あれ?何かすごーく嫌な予感がしてきたんだけどな〜…


鷹也「璃夢さん!!」


璃夢「なっ、なんでしょう!」


すごい鼻息荒くして私の目の前までやってきた。


鷹也「よ、よろしければ、いも、妹さんに…合わせていただけないでしょうか!!」


やっぱり!?なんとなくそんなこと言われるんじゃないかなって思ってた!


大空「あぁ!!ズリぃぞ鷹也!俺だって兄貴の妹さんに会いたい!!」


樹「ぼ、僕も!!女の子バージョンの璃夢さん見たい!絶対かわいいっ!」


衛「俺だって見たいっス!どんな感じなんですかね〜。清楚系?お姉様系?ボーイッシュ系?もうなんでもいいっス!」


夜詩「俺も!あわよくば一緒にデートしたいです!」


鷹也くんに便乗していつもの四人も会いたいと言い始めた。

みんな、仲良しなんだから。


悠真「……俺も、会いたいです…」


璃夢「へっ?」


煌月「出来たら俺も会いたいです…」


璃夢「んん?」


翼「お、俺も…会いたいっちゃ…会いたい…」


璃夢「んんん?」


雪「……会ってやらないこともない」


璃夢「ん?????」


な、何故だい?君たち四人は興味ないと思ってたんだけど?絶対に『迷惑になるからやめようね』とか言うと思ったんだけど!?