どゆことって、改めて聞かれると恥ずかしい。 戸惑ってる私は腕を引っ張られた。 「こいつ、ちゃんと俺のになったから。 あんまり近づくと命の保証はないぞ?」 これには一同絶句。 1番に口を開けたのは至って落ち着いたハヤテだった。 「なに?2人は一緒に住んでんの?」 「家出て行く場所なかったから ひろとに拾ってもらった!」