でもこっちがよくない恥ずかしすぎるんだって!! ひろとの指が頭や首に当たって案の定どきどきしっぱなし。 ひろとの顔が見たかったけど、振り向こうとするとなぜかそれは阻止された。 「…よしおっけ。じゃあ俺入ってくるな。 あ、そこお前の部屋だ。好きにに使え。 もうベットも準備してあっから先寝てろ」 そう言って逃げるように行ってしまった。