「総長不在の暁月の存続を公に許可する。 親父には俺から伝えとくから心配するな」 「あの、よろしければ私も同行させて頂けないでしょうか」 暁月を、ひろとの魂を認めてもらうからには私の言葉で伝えたい。 「怖くないのか? 俺らの傘下には暁月以外にもいくつか族がある。 そこらの総長は俺に会うのでさえも怖がる。