「俺ら足跡全部消したから、あいつら居場所も掴めてなかったんだ。情けないよね。 だから昨日ヒントを出してあげた。 そのとき約束しちゃったんだよね〜 翌日20時までに来なかったらみなみちゃんの命の保証はないよって」 「そっか。でも私は信じるよ。ひろとを、暁月を。」 「やっぱいいな〜 顔もよし。スタイルもよし。威勢もよし。 愛する"ひろと"の前で俺が食べちゃいたい」