俺はハヤテから荷物を奪い取って2人でキッチンへ向かった。 みなみは俺の部屋を見たときと同じように目を丸くして立ち尽くしている。 まぁ、それもそうか。 このキッチンはそこらのレストランの厨房くらいあるもんな。 「みなみ?」 「…あ!ごめん早く作るね!」