もちろん騒いでるのはリク。 「私は全然いいけど…でも材料2人分しかないよ?」 「あ、それなら大丈夫!ね、ハヤテ!」 アカネの声でハヤテに目を向けると両手にビニール袋を持ったハヤテが笑ってた。 この2人…いつから企んでやがった。 悔しいがこうなったらもうしょうがねえ。 「みなみ、キッチン行くぞ」