答えようとしたけど隣の男が先に言ったから黙って見てた。 「やーん冷たい!」 「…あ、これやるよ。またな。」 塀を降りた男は振り返って何かを投げた。 これって…ミルキー? 「…っははははは!これ柄じゃなさすぎない!? 結構つぼなんだけど!…ははは! でもありがとね!ばいばい!」