コツコツ コツコツ
階段をのぼる…
階段をのぼったすぐ目の前に、大きな扉があった。

?(男)「入るぞ。」
『(コクッ)』

ガチャッ


?「おかえり〜〜〜〜!!(ギュッ)」
?「おかえりなさい。」
?「おい!ゲームしようぜ!」
?「(-.-)Zzz・・・・」

個性豊か……。
『……。』
?「あっ!! 女の子!!」
『ビクッ』
?「女??」
?「ん、え?」
?「(-.-)Zzz・・、ん?どした?」
?(男)「自己紹介しろ。」
『え? あ、はい。』

『相沢 清花(あいざわ さやか)です。ある理由のため、日本からここに来ました。暴走族に入りたいです。』

?「ハイハイ!こんどは、僕!! 七瀬 留李斗(ななせ るりと)だよ。( `・ω・´)ノ ヨロシクーね!」
?「次は、俺! 鶴ヶ崎 雅(つるがさき みやび)だ!ヨロシク!!」
?「俺は、雨霧 海斗(あまぎり かいと)です。よろしくお願いします。」
?「俺は、如月 勇輝(きさらぎ ゆうき)。女は嫌いだ。」
?「俺は、黒崎 亜連(くろざき あれん)。」

海「俺達は、世界No.1暴走族の幹部以上です。」