偽り少女

咲真「パニックはしょうがないですよ。」




頼真「とりあえず教室にいる奴らが目覚める前に倉庫戻ろう」




類「そうだな…黒蓮でもいいか?ここから近いし」




麻里奈「うん。お願い」




類「わかった。じゃあ車呼ぶわ」




麻里奈「ありがと」




『龍のとこ行かなきゃ…』




麻里奈「栞…とりあえずシャワー浴びないと…」





『あっ…そうだよね…このままじゃダメだよね』




類「車来たぞ」




『ありがと』