偽り少女

最悪じゃん!




「俺!副総長だけど?言うこと聞けないの?」




とか!絶対言われる!




終わった




死んだ




人生の終わり




龍「栞?」




『うわっ!ビックリした』




龍「なんか今日は俺の事考える日なんだな?」




『!?ち、違っ』




龍「違わないでしょ?俺の悪口とかそんな感じの想像してる癖に」




『はい。すいません…』




龍「フッ分かったらいいんだよ」




えぇ!今鼻で笑った!




ムカつくんですけどー!