偽り少女

『おかえり!』



和真「おうてかなんでそんなにテンション高いんだよ」



『よくぞ聞いてくれました!実は!私と麻里奈は!明日からSに入ります!パチパチパチパチ~』



和真「えぇっ!?まじ!?やった!」



『それで私はモデルとして麻里奈は白蓮の姫として入ることになったから~』



和真「まじかよ大丈夫なのかよ?」



『大丈夫!名前変えて行くし!顔まではみんな分かってないでしょ?』



和真「ならいいけどじゃあ栞は?」



『私は山瀬栞で入るよ~?モデルでもそれは公開してるし~』



和真「なるほどなってことは俺らが双子ってことバレるってことだな」



『そ!』