麻里奈「とりあえず中に」




和真「でも皆が居るじゃねぇか今日は黒蓮もいるし。」




麻里奈「でも!私は…」




和真「わかってるけど…龍が」




龍「俺がなんだ?」




和真「いや、」




とっさに俺は栞を隠した




龍「和真、今隠した女は誰だ?知り合いか?倒れてるように見えるけど」




和真「お、おう知り合い!だからちょっと部屋連れていくから」




そういって俺は栞を抱えて龍には顔が見えないように中に入った