凱「栞、本当はあいつらと一緒に居たいだろう?」




『そんなことないよ!私は1人でも大丈夫だよ!』




凱「(本当は一緒に居たいくせに。)」




『凱くん。私はね皆には光でいて欲しいの。裏の世界で生きるのはもう私だけで十分だよ。』




凱「お前も『光にはなれないよ』なんでだよ」




『私はね』












生まれた時から闇の住人だからね




凱「私はなんだよ。」




『ううん。何にもない。』