蘭「じゃあ次は栞の番だよ!居ないの?好きな人とか気になる人」



好きな人…か



『居ないな~でもいずれ出来るといいな』



蘭「もしかして龍の事忘れられないの?本当は。」



『そんなわけないじゃん!それはない!あれは私の意思で動いたことだし!』



ないないあるわけないじゃん



もう龍なんて全然知らない人として見てるし



まぁ見てもないけど



はは私ってつくづく悪い女だわ