『私ははっきり言ってまだ昔のことは思い出せてないの』



愛希「じゃあなんでわかったの?」



『お母さんがね…やっぱり知ってたんだ』



愛希「そっか…でも改めておかえり姉ちゃん」



『うん…ただいま…』



そして私たちは今まで通りに



いつもの様な会話をしながら凱龍へ向かった










そしてそこから私の新しい自分が切り開かれる…