母「知ってるわよ」



じゃあ…



『なんで止めないの?』



母「フフッ何故かしらね?何故かあぁやっぱりねって思ったのよ」



『そっか…』



母「気を付けなさい向こうに住むんでしょ?」



『うん出来れば和真にはもう会いたくないからね』



母「はい退学届」



『ありがと』









『書けたよ…最後に聞いときたい私は何者なの』