李「こうなることは分かってはいたけど...」
朱「実質的な被害になるとはな...。お前のせいじゃねぇ。
気ぃ落とすな、李利」
李「うん...」
朱「にしても、こっからどう動くか...だな。お前の情報網だったら、たやすく犯人が分かるだろうが」
李「分かったところで終わるとは思えない」
朱「だよなぁ」
朱里がくしゃくしゃと頭をかき回す。
照「桜舞!?」
李「照!」
朱「久々だなぁ、照!元気だったか」
照「あ、どうも!朱里さん!...ってそうじゃなくて!」
照は走ってきたようで肩で息をしながら
ベッドで寝ている桜舞を見つけた。
ホッとしながらも悲しそうに目を細める。
照「どーなってるの?玲空たちにはうまく言っておいた」
李「ありがと」
朱「なんだ、照にも言ってなかったのか」
李「うん」
照「桜舞がここまで体調を崩すってことは絡んでるのは
女の子ってこと?」
李「そう」
私は朱里に話したことをそのまま、照に話した。
照「くっそ!」
途端に照が近くにあったパイプイスを蹴りあげた。
普段見ることのできない照の怒った姿に私は萎縮する。
でも、それだけ桜舞を想ってるのは本当だった。
朱「保健室であまり暴れんな、照」
照「あ、ご、ごめん...」
李「直接的な被害にならないだけ、まだマシだと思う。
けど、何かの拍子で桜舞が取り返しのつかないことに
なっちゃったら...どうしよう」
私は頭を抱える。
昔、1度だけ桜舞が暴走した時があった。
それは桜舞の容姿につけこんだ、ケバい女たちが
群がったことが原因で、ひどく桜舞は混乱した。
ガタガタ震えて、泣き叫んで、トラウマを
引っ掻き回された反動で桜舞は暴れ回った。
朱「実質的な被害になるとはな...。お前のせいじゃねぇ。
気ぃ落とすな、李利」
李「うん...」
朱「にしても、こっからどう動くか...だな。お前の情報網だったら、たやすく犯人が分かるだろうが」
李「分かったところで終わるとは思えない」
朱「だよなぁ」
朱里がくしゃくしゃと頭をかき回す。
照「桜舞!?」
李「照!」
朱「久々だなぁ、照!元気だったか」
照「あ、どうも!朱里さん!...ってそうじゃなくて!」
照は走ってきたようで肩で息をしながら
ベッドで寝ている桜舞を見つけた。
ホッとしながらも悲しそうに目を細める。
照「どーなってるの?玲空たちにはうまく言っておいた」
李「ありがと」
朱「なんだ、照にも言ってなかったのか」
李「うん」
照「桜舞がここまで体調を崩すってことは絡んでるのは
女の子ってこと?」
李「そう」
私は朱里に話したことをそのまま、照に話した。
照「くっそ!」
途端に照が近くにあったパイプイスを蹴りあげた。
普段見ることのできない照の怒った姿に私は萎縮する。
でも、それだけ桜舞を想ってるのは本当だった。
朱「保健室であまり暴れんな、照」
照「あ、ご、ごめん...」
李「直接的な被害にならないだけ、まだマシだと思う。
けど、何かの拍子で桜舞が取り返しのつかないことに
なっちゃったら...どうしよう」
私は頭を抱える。
昔、1度だけ桜舞が暴走した時があった。
それは桜舞の容姿につけこんだ、ケバい女たちが
群がったことが原因で、ひどく桜舞は混乱した。
ガタガタ震えて、泣き叫んで、トラウマを
引っ掻き回された反動で桜舞は暴れ回った。

