沢山の買い物を終えた私たちは最近美味しいと話題のカフェに来ていた
颯「何頼む?」
璃「私、イチゴのパンケーキとチョコフラッペ」
颯「甘いもの好きなの?」
璃「うん、私、甘いもの大好きなの」
何を隠そう、私は甘いものが大好きすぎるのだ
モデルとしては太るのであまりよろしくはないんだが
璃「颯は?」
颯「俺はそれなりに好きだよ」
「よし、俺はコーヒーとアップルパイにしよう」
店員さんに頼み、注文の品が来て、一段落
颯「璃々と一緒に買えてよかったよー」
と、アップルパイをハムハムしながら颯が言う
颯「リリアにも可愛いもの買ってあげられたし」
璃「私も荷物持ってもらえてよかったー」
「あ、このパンケーキ美味しい」
しばらく雑談しながら頼んだものを食べる
ピピピピピ
この場にそぐわない着信音が鳴る
璃「あ、ごめん、私だ」
「ちょっとごめん、出るね」
私は外に出て携帯に耳を当てる
璃「はい、朝倉です」
マ「あ、二乃?」
璃「マネージャー?」
マ「今からスタジオ来れる?」
璃「何かありましたか?」
マ「この間の番組で撮れてなかったところがあったらしくて」
璃「わかりました、今から行きますね」
マ「ごめんねー」
「てか、今どこにいるの?」
「むかえにいくわ」
璃「あ、今、目黒のカフェにいます」
マ「オッケー、地図、あとで送って」
璃「はい、ありがとうございます」
あーあ、残念だな
楽しかったのに
璃「ごめん、颯!!」
颯「どうしたの?」
璃「仕事が急に入っちゃって、ごめんね」
颯「いいよ、行ってきなよ」
「もともと、約束してたわけじゃないしね」
璃「ごめんね!!」
そういいながら私は店を出る
(あ、お金はちゃんと払いましたよ)
璃「埋め合わせ、出来るといいな・・・」
颯「何頼む?」
璃「私、イチゴのパンケーキとチョコフラッペ」
颯「甘いもの好きなの?」
璃「うん、私、甘いもの大好きなの」
何を隠そう、私は甘いものが大好きすぎるのだ
モデルとしては太るのであまりよろしくはないんだが
璃「颯は?」
颯「俺はそれなりに好きだよ」
「よし、俺はコーヒーとアップルパイにしよう」
店員さんに頼み、注文の品が来て、一段落
颯「璃々と一緒に買えてよかったよー」
と、アップルパイをハムハムしながら颯が言う
颯「リリアにも可愛いもの買ってあげられたし」
璃「私も荷物持ってもらえてよかったー」
「あ、このパンケーキ美味しい」
しばらく雑談しながら頼んだものを食べる
ピピピピピ
この場にそぐわない着信音が鳴る
璃「あ、ごめん、私だ」
「ちょっとごめん、出るね」
私は外に出て携帯に耳を当てる
璃「はい、朝倉です」
マ「あ、二乃?」
璃「マネージャー?」
マ「今からスタジオ来れる?」
璃「何かありましたか?」
マ「この間の番組で撮れてなかったところがあったらしくて」
璃「わかりました、今から行きますね」
マ「ごめんねー」
「てか、今どこにいるの?」
「むかえにいくわ」
璃「あ、今、目黒のカフェにいます」
マ「オッケー、地図、あとで送って」
璃「はい、ありがとうございます」
あーあ、残念だな
楽しかったのに
璃「ごめん、颯!!」
颯「どうしたの?」
璃「仕事が急に入っちゃって、ごめんね」
颯「いいよ、行ってきなよ」
「もともと、約束してたわけじゃないしね」
璃「ごめんね!!」
そういいながら私は店を出る
(あ、お金はちゃんと払いましたよ)
璃「埋め合わせ、出来るといいな・・・」

