駆け落ちする電車の中で






ーーーーピピピピ

なんて単純な子なんだろう。
私が簡単に諦めるわけないじゃない。
これで大毅は私だけのものよ。

私はメッセージを打って送信する。



”さっきは茶番に付き合ってくれてありがとう。
後で迎えに行くからね♥

真凛”