気づくと夜は明けていた。

ベッドにいて、点滴と酸素吸入がされていた。

部屋かと思ったけど。どうやら違う病院だった。

するとパパがやって来た。


「こら。反抗期か?発作があって鍵を閉めるなんて言語道断だろ。死にたいか‼️」

「もーしんでもいいよ。」

言ってはいけないことをいったことはわかった。


パシッン

おもいっきり叩かれた。


「痛いよ。パパなんて私の気持ちわかるわけない。こんなめんどくさい子引き取ってくれてありがとうございました。さようなら。」

もう興奮状態。