極上彼氏と癒し系彼女の日常

なんて言われたから、今私の顔は絶対真っ赤になってると思う。


「なんつーか、もうわざとやってないっていう天然の可愛さやべーだろ。これは天然たらしだな。うん。」


天然たらしじゃないもん。てか、何勝手に納得してるんですか!

心でそんなことを思っていても今はそんなことを言い返せませんー。
でもでも、ダメって言い返さなきゃなのに、うう。


「無言ってことはいいってことだよな。」


いや、ここは言い返さなきゃ。

勇気を出せ、私!
と、言い出そうとしたその瞬間。
机がバン!と音を立てる。

視線を移すとそこには有紀ちゃんが。


「言いわけないでしょ!私だっているのに途中から二人の世界じゃない!しかも、襲っていいか、って!そんなこと私が絶対許さないんだから!学級委員として陽菜ちゃんに対する不純な行為は認めないんだからね!」