出会い

《深月story》

優菜は、親のことで悩めて羨ましい…

いや違う…

羨ましくなんてない…

だけど僕はっ…

優菜に怒ってしまったっ…

なにも悪くないのにっ…

「優菜を傷つけたっ…」

だから学校休んだのに…

優菜は、僕に会いに来た…

どう接したらいいのか分からなくて、とにかく僕は僕らしくない深月を演じた。

それに、いつ嫌われるか…

僕から離れていくか分からない。

だから、自分から離れた方が辛くない。