出会い

「深月くん、お友達と遊んだら?」

「…っ!こ、殺さないでっ…!やめてっ…!」

「み、深月くん!」

先生には特に、恐怖を感じていた。

母親にも殴られてたから。

「深月っ!大丈夫?どうしたの?怖いの?」

「お兄ちゃっ…」

7歳にしては小さな身体で、俺に抱きついてきた。

「大丈夫だよ。お兄ちゃんがいるから。それに、ここにいれば怖くないよ。誰も、深月を傷つけない」

「ほんと…?」

「うん」