そして翌日


午前は柊くんが
予定あるからってことで
午後から約束してる。




楽しみだったからか
出かける準備が早く終わっちゃった!

まだ昼前だけど
柊くんのお家で待ってようかな?



準備をして私は柊くんの
おうちに向かうことにした


けれど···
この時
早くいかなきゃよかったと後悔することに。



合鍵で中に入り
カチャっとドアを開けると
玄関には柊くんの靴の隣に
女性ものの靴が。

あれ···?
出かけてるんじゃなかった··?

それにこの靴····

嫌な予感はしたけれど··.
足は止めれなかった